【速報】横浜駅の京急線路内で火災 ブレーキ時に起きる火花が溝の中のゴミに飛び出火か 京急とJRが一時運転見合わせ けが人なし

きょう午後、横浜駅の京急線の線路内で火災があり、京急線とJR線が一時運転を見合わせました。けが人はいませんでした。
午後2時すぎ、横浜駅の駅員から「京急線2番ホームの線路内で何かが燃えている」と119番通報がありました。
警察によりますと、京急線の線路と近くに敷設された高圧線ケーブルとの間にある溝の中にたまっていたゴミから出火し、京急の駅員が消火器で火を消し止めたということです。
電車がブレーキをかける際に発生する火花が溝の中のゴミに飛び、出火した可能性があるということで、消防と警察で原因を調べています。
この火災によるけが人はいませんでしたが、京急線とJR京浜東北線は一部の区間で一時運転を見合わせました。

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