弁当店に押し入り「ガソリンに火を付けるぞ。金を出せ」と威した疑い 自称警備員の75歳の男を逮捕

24日、佐賀市の弁当販売店で起きた強盗未遂事件で、警察は、自称警備員の75歳の男を逮捕しました。
◆強盗未遂の疑い
強盗未遂の疑いで逮捕されたのは、住所不定・自称警備員の栗原敏清容疑者(75)です。
◆液体入りペットボトルを持参か
栗原容疑者は、24日午後11時前、佐賀市神野西の弁当販売店に液体が入ったペットボトルとライターを持って押し入り、「ガソリンに火を付けるぞ。金を出せ」と脅した疑いがもたれています。
◆何もとらずに逃走
店長が警察に通報しようとしたため、何も取らずに逃走していました。
◆けが人なし
店内に客はおらず、店の従業員にけがはありませんでした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする