「家に車が突っ込んできた」住宅のブロック塀に軽乗用車が…酒気帯び発覚、その場で逮捕の75歳の自称・無職「酒を飲んだ上に事故を起こした」

25日夕方、北海道岩内町で、酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、75歳の男が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、岩内町に隣接する共和町に住む75歳の自称・無職の男です。 警察によりますと、25日午後4時ごろ、男の軽乗用車が岩内町野束付近の道道を走行中、道路わきの住宅のブロック塀に突っ込みました。 住人から「家に車が突っ込んできた」という通報を受け、駆け付けた警察官が男から酒の臭いがすることに気づき、呼気検査すると、酒気帯び運転の基準を超えるアルコールが検知されたため、その場で逮捕しました。 取り調べに対し、75歳の自称・無職の男は「酒を飲んだ上に事故を起こしたことに間違いない」などと話し、容疑を認めているということです。 警察は、男がどこで、どれくらいの量の酒を飲んで運転していたのかなど、引き続き調べをすすめています。

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