「県道を馬が走っている」通報相次ぐ…飼い主「ショベルカーの音に驚いて逃げ出した」

13日午前8時10分頃、神奈川県伊勢原市下糟屋東の県道を馬が走っているとの通報が相次いだ。駆けつけた飼い主によって無事保護され、車や歩行者などとの事故はなかった。
伊勢原署によると、馬は同市で飼われている雄(高さ約2メートル)。県道を約35分以上にわたって走り、最初に目撃された下糟屋東の交差点から南に約5キロ離れた同市岡崎の「 馬渡 」交差点で保護された。けがはなかった。
同署によると、同市の飼い主が放牧し、「ショベルカーの音に驚いて柵を破って逃げ出してしまった」と話していたという。

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