「鉄筋が作業員の腹に刺さった」工事現場で足を滑らせ…30代の男性が病院へ搬送 救急隊到着前に自ら鉄筋を抜き、会話できる状態

8日午前、札幌市東区の工事現場で、男性作業員の腹に鉄筋が刺さり、病院に運ばれました。
8日午前10時半ごろ、札幌市東区北19条東19丁目の工事現場で、「鉄筋が作業員の腹に刺さった」と消防に通報がありました。 消防によりますと、作業員は30代の男性で、救急隊の到着前に自ら鉄筋を抜いていたということです。 男性は、病院に運ばれる際、会話ができる状態でした。 警察によりますと、男性は氷で足を滑らせて転び、その際に鉄筋が腹に刺さったものとみられています。

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