「志ある者は政倫審で説明すべし」立憲 岸田総理ら6人以外の議員出席も訴える

衆議院の政治倫理審査会に岸田総理ら6人が出席することが決まったことを受け、立憲民主党の寺田学筆頭幹事は野党側が要求している他の議員についても出席して弁明するよう改めて訴えました。
立憲民主党・寺田学政倫審筆頭幹事「岸田総理・総裁の方から、『志ある者は政倫審で説明すべし』という趣旨の発言がありましたので、大変ではありますけれども、ぜひとも51名の方全員が自ら結果的に残っている裏金の疑惑に対して説明をされることを強く望みます」
寺田氏は28日、衆院・政倫審について「元々、我々としては裏金を作った51名全員に対して政倫審の場で説明すべきだというところから始まっている」と指摘。
「51名全員が裏金の疑惑について説明することを強く望む」として、野党側が要求している他の議員も出席して弁明するよう改めて訴えました。

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