アレフ活動制限処分、継続決定=対象拡大し半年間―公安審

オウム真理教の後継団体「Aleph(アレフ)」が団体規制法で義務付けられた報告を十分にしていない問題で、公安審査委員会は11日、活動を制限する再発防止処分を6カ月間継続する決定をした。処分は3回目。
アレフは今月21日から9月20日まで全国16施設の使用が制限され、寄付金の受領が禁止される。報告がない事業を行う事務所など3施設を処分対象に追加した公安調査庁の請求が認められた。
[時事通信社]

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