フォークリフトがバックで転落「リフトが倒れて体全体が挟まれている」漁協の製氷施設で数十センチの高さから…50代男性が右足負傷 北海道浦河町

1日午前、北海道浦河町の港にある製氷施設で、作業していたフォークリフトがバックした際、数十センチの高さから転落し、運転していた男性がけがをしました。
事故があったのは、浦河町大通1丁目の漁協の製氷施設で、1日午前11時40分ごろ、作業していたフォークリフトがバックした際、トラックなどに積み込むための高さ数十センチほどの台から転落しました。
通りかかった人が消防に「リフトが倒れて体全体が挟まれている」と通報し、駆け付けた救助隊が身動きが取れなくなっていた男性を救出しました。
警察と消防によりますと、フォークリフトを運転していた男性は50代で、右足を負傷し病院で手当てを受けていて、意識はあり会話は可能だということです。 当時、男性は1人で作業していて、巻き込まれた人はいません。
警察は、事故の状況を詳しく調べています。

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