「木の葉が飛んできて庭の掃除が面倒」、公園のケヤキに穴開け除草剤注入して枯れさせる…容疑の男逮捕

公園の木に穴を開けるなどして枯れさせたとして、千葉県警四街道署は15日、四街道市、無職の男(52)を器物損壊の疑いで逮捕した。
発表によると、男は昨年9月7日午後1時頃~11日午前9時30分頃、自宅に近い「千代田第2幼児公園」で、ケヤキ2本の幹にドリルのようなもので穴を開け、枯れさせた疑い。「木の葉が風で飛んできて庭の掃除が面倒だった。枯らそうとして除草剤を注入した」と話し、容疑を認めているという。
近くの緑地でも、幹に傷をつけられて枯れた木が確認されており、同署が関連を調べている。

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