トイレに行くと言って戻らず・・・夜の琵琶湖でペルー国籍の男性が溺れ死亡

夜の琵琶湖で男性が溺れ搬送先の病院で亡くなりました。
警察によりますと16日午後10時20分ごろ滋賀県野洲市の琵琶湖で、「一緒にキャンプに来ていた男性がいなくなった」と通報がありました。
駆けつけた警察官が現場を捜索したところ、琵琶湖の沖合いおよそ5メートルのところでうつむきの状態で浮いている男性を発見。男性は病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
死亡したのは、ペルー国籍のヴェリス・フェルナンデス・ファン・サンティアゴさん(59)で、発見されたとき上半身は裸で外傷などはありませんでした。
ヴェリス・フェルナンデス・ファン・サンティアゴさん(59)は家族や友人とキャンプに来ていて、トイレに行くと言ったまま、戻って来なくなったということです。
警察は溺れた経緯など調べています。

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