石川県輪島市の曽々木海岸で遺体発見、能登大雨の死者10人に

能登半島北部を襲った記録的な大雨で、石川県輪島市町野町の曽々木海岸の岩場で25日午後、1人が発見され、死亡が確認された。大雨による死者は計10人となった。
珠洲消防署によると、午後1時頃に富山県の防災ヘリコプターが発見し、午後2時45分頃に救出されたが、その場で死亡が確認された。同市町野町に隣接する珠洲市真浦町では、70歳代の男性が行方不明になっており、珠洲署が身元の確認を進めている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする