約14mのクジラ死骸が垂水沖合に漂着 神戸港第7防波堤付近に一時係留へ

30日午前、神戸市の垂水沖合でクジラの死骸が確認されました。
神戸市によりますと、30日午前7時40分ごろ「クジラの死骸が垂水沖合に漂着している」と神戸海上保安部から連絡があったということです。
クジラは約14メートルの大きさで、種類・体重についてはわかっていません。
市はクジラの死骸を神戸海上保安部や県、漁協などと協議し、神戸港第7防波堤付近に一時係留することを決めました。
24時間体制で警戒し、関係諸機関と今後の対応を協議するとしています。

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