栃木県知事選は17日投開票され、現職の福田富一氏(71)(無所属)が、新人で市民団体事務局長の針川佐久真氏(74)(無所属)を破り、現職知事で全国最多の6選を果たした。投票率は32・05%(前回38・73%)。
福田氏は自民、公明両党の県組織から推薦を受けて、県政史上最長の5期20年にわたる実績や人口減少対策などを訴え、選挙戦を優位に進めた。
針川氏は共産党の推薦、社民党の支持を受けて現職の多選を批判したが、及ばなかった。
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栃木県知事選は17日投開票され、現職の福田富一氏(71)(無所属)が、新人で市民団体事務局長の針川佐久真氏(74)(無所属)を破り、現職知事で全国最多の6選を果たした。投票率は32・05%(前回38・73%)。
福田氏は自民、公明両党の県組織から推薦を受けて、県政史上最長の5期20年にわたる実績や人口減少対策などを訴え、選挙戦を優位に進めた。
針川氏は共産党の推薦、社民党の支持を受けて現職の多選を批判したが、及ばなかった。