同志社大3年の男子学生 琵琶湖でウインドサーフィン中に死亡 通報3時間後に湖岸で発見

1月15日夕方、滋賀県の琵琶湖でウインドサーフィンをしていた男子大学生が行方不明になり、意識不明の状態で発見されましたが、その後死亡しました。
警察などによりますと15日午後5時すぎ、滋賀県の琵琶湖で「帆が折れて漂流している人がいるようだ」と、通報がありました。
行方不明になっていたのは同志社大学3年の畑野伶介さん(21)で、ライフジャケットを着てウインドサーフィンの練習をしていたところ、何らかのトラブルが発生し流されたとみられています。畑野さんは通報から約3時間後に湖岸で発見され、病院に搬送されましたがその後、死亡が確認されました。
警察は、当時の詳しい状況を調べています。

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