バス正面の中央が大きくくぼむ…夜の交差点で市バスが信号機の柱に衝突 乗客と運転手の2人が手や足に痺れ訴え搬送

名古屋市昭和区で3月9日夜、市バスが信号機の柱に衝突し、乗客1人と運転手が軽いケガをしました。 事故があったのは昭和区宮東町の交差点で、9日午後7時すぎ、目撃者の男性から「市バスが電柱にぶつかっている」と消防に通報がありました。 この事故で、市バスに乗っていた84歳の男性と51歳の運転手が、手や足にしびれを訴え、病院に搬送されましたがいずれも軽傷です。 バスは栄発-名古屋大学行きで、事故当時は男性以外に乗客はいなかったということです。 警察は運転手に話を聞くなどし、事故の状況を詳しく調べています。 名古屋市交通局は「このような事故を発生させたことについて、市民・利用者の皆様に深くおわび申し上げます」とコメントしています。

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