和歌山市のイタリア料理店で19人食中毒、うち12人の便からサポウイルス検出

和歌山市は20日、同市湊通丁北の「ホテルアバローム紀の国」の飲食店「イタリア料理ツインバード」で食事をした10歳未満~90歳代の男女19人が腹痛や下痢の症状を訴え、従業員1人を含む12人の便からサポウイルスが検出されたと発表した。全員快方に向かっているという。
発表によると、19人は9日に同店で食事をしていたという。市は同店での食事が原因の食中毒と断定し、20日から1日間の営業停止処分とした。

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