大分選挙区、元社民党党首で立憲民主党の吉田忠智氏が当選…341票差で敗れた補選の雪辱果たす

参院選大分選挙区(改選定数1)で、立憲民主党の吉田忠智氏が当選した。
吉田氏は当選3回目。大分県職員や県議を経て、2010年参院選に社民党公認で出馬し、比例で初当選した。同党党首や幹事長を務めたが、20年に離党。立憲民主党に合流し、現在は県連代表を務めている。
23年の参院補選では、今回選挙でも立候補している自民党の白坂亜紀氏に341票差で敗れた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする