男児不明 “鑑識系の捜査員”も…専門家「フェーズ変わった」

安達結希くんが行方不明になって半月となります。7日の警察の動きを見た元神奈川県警捜査1課長の鳴海達之氏は「フェーズが変わった」と話しています。どういうことなのか解説します。
鳴海氏は、捜索をする場所と捜索をする人について、7日に大きな変化があったとしてます。
まずは場所についてです。
安達結希くんが行方不明になった先月23日から、警察による捜索活動が行われていたのですが、その翌日から小学校から南に9キロほど離れた「るり渓谷」で聞き込みや捜索活動が行われました。
こうしたなか、7日午前6時すぎから捜索が行われた範囲は、かなり狭まっています。そこは、結希くんの自宅近くの山の中でした。
このタイミングでの捜索になったことについて、鳴海氏は「何か確度の高い情報やものがあったのでは。そうでないとこういう捜索は展開しない」と指摘します。
7日はこの狭いエリアを60人態勢で捜索したということですが、その中にはスーツ姿の警察官やシャワーキャップをかぶった警察官が見られました。
これまでの捜索では、このような格好をした警察官は見られなかったということです。このスーツ姿の警察官について、鳴海氏は「この一件を捜査している刑事が現場に入ってきた。周りの捜査員に色々と指揮をしているのだと考えられる」と話しています。
また、シャワーキャップをかぶった警察官は、「鑑識系の捜査員」だとしていて、「この場所に結希くんの所持品や着衣などがあって、その捜索にあたっているのではないか」と話しています。
シャワーキャップをかぶるのは、そうした証拠がある現場に「髪の毛を落とさないようにする必要があるため」だとしています。
こうした捜査員が捜索現場に現れたことを受けて、鳴海氏は「事件性が大いにある」と指摘しています。
7日の捜索について、警察から新たな発表はありませんでしたが、鳴海氏は8日以降の捜索について注目していて、「8日以降もまた、自宅に近い場所でまだできていない場所を捜索するのではないか」としています。
【情報提供先】京都府警 南丹署 0771-62-0110
(4月7日放送『news zero』より)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする