識者「しばらくは注意を」続発地震に警戒呼び掛け 青森震度5強

20日午後4時53分ごろ、青森県で震度5強を観測する地震があった。震源は三陸沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・5と推定される。
この地震で気象庁は、岩手県と青森県太平洋沿岸、北海道太平洋沿岸中部に津波警報を出した。
京都大防災研究所の西村卓也教授(測地学)は、今回の地震は2025年冬に東北沖で起きた地震と震源も近いとし、「太平洋プレートと陸側のプレートの境界で起こる、逆断層の地震で似たタイプだ」と説明。「昨年から活動が高まっている海溝型の地震で、発生確率が高い。続発地震が出る可能性もあり、この先しばらく注意が必要だ」と話した。【寺町六花】

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