中立公、統一地方選へ指針=共通政策は見送り

中道改革連合、立憲民主、公明の3党は28日、来年春の統一地方選などに向けた「共通指針」をまとめた。「命や暮らしを守る」「政治倫理と法令順守の徹底」など5項目で構成。指針への同意は、3党の候補者が他党から推薦や支援を受ける前提となる。
指針は「対話と合意形成を通じ、住民一人ひとりの命と暮らしを守り、地域の実情に応じた政策を実現する」と明記。「透明性と説明責任を重視し、誠実で公正な政治活動」を行うよう求めた。人口減少や労働力不足への対応、平和の尊重も盛り込んだ。
3党は当初、共通政策を策定する方針だった。ただ、3党での具体的な政策の一致は難しく、「地域によって課題が異なる」といった意見も出たため、幅広い理念の共有にとどめた。中道の岡本三成政調会長は国会内で記者団に「最大公約数がこの5点だ。ともに戦って勝利を勝ち取る」と語った。 [時事通信社]

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