【速報】天皇皇后両陛下オランダに到着 13年ぶりの訪問 愛子さまと静養した“思い出の城”に滞在へ 17日からアムステルダムなどで公式行事

オランダとベルギーを2週間にわたり公式訪問する天皇皇后両陛下が、さきほど最初の訪問国オランダに到着されました。
天皇皇后両陛下は、現地時間13日午後6時45分ごろ、オランダの首都アムステルダムにあるスキポール国際空港におよそ15時間のフライトを経て、政府専用機で到着されました。
天皇皇后両陛下のオランダ訪問は2013年、ウィレム=アレクサンダー国王の即位式のために訪問されて以来、13年ぶりとなります。
両陛下を乗せた政府専用機は、オランダ領空内に入ったあとは、オランダ軍の戦闘機にエスコートされてきたということです。
両陛下はこのあと100キロほど東のアペルドールンにあるオランダ国王夫妻の別邸ヘット・アウデ・ロー城に移動されます。この城は2006年、両陛下と愛子さまが静養のために滞在された場所で、16日まで過ごし、長距離移動や時差を考慮し体調を整えられます。
宮内庁によりますと、皇室と王室との長年にわたる親交を踏まえた特別な配慮で、「静かな環境で旧交を温めたい」という国王夫妻の思いが込められているということです。
その後、アムステルダムに入り、17日には国賓として国王夫妻と歓迎式典に臨むほか、戦没者記念碑で供花し、第二次世界大戦の犠牲者を慰霊されます。夜は国王夫妻主催の晩さん会に出席し、陛下はお言葉を述べられる予定です。
また陛下は、洪水対策や気候変動対策、水管理などの研究機関「デルタレス」を視察するほか、ハーグにあるマウリッツハウス美術館での首相主催の昼食会にも出席されます。
マキシマ王妃が支援する「プリンセス・マキシマ小児がんセンター」を、両陛下と国王夫妻で訪問されることも予定されています。
その後、20日からは外交関係樹立160周年を迎えたベルギーを訪問されます。国賓として歓迎式典や国王夫妻主催の晩さん会に臨むほか、1921年に昭和天皇も訪れたルーヴェン大学なども訪問される予定です。両陛下がそろって外国2か国を訪問されるのは、2002年のニュージーランド・オーストラリア訪問以来24年ぶりです。

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