映画監督の萩生田宏治さんが10月21日に亡くなったことが分かった。59歳。日本脚本家連盟が4日、公式サイトで発表した。
同連盟は「連盟員の萩生田宏治氏が2026年10月21日にご逝去されました。59歳でした」と報告し、「謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。
萩生田さんは1967年生まれ、埼玉県出身。山本政志監督や林海象監督作品で助監督を務め、1995年に「君が元気でやっていてくれると嬉しい」で監督デビューした。続けて手掛けた「楽園」は、トロント映画祭や釜山映画祭等に招待され、2000年文化庁芸術祭テレビドラマ部門において優秀賞を受賞した。
主な作品に映画「神童」「帰郷」など。08年「コドモのコドモ」は第13回釜山国際映画祭に出品された。22年に上映された「月の海」が遺作となった。