18歳未満の少女にみだらな行為をした疑い 宮崎市内の公立学校の講師の男を逮捕

18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして、宮崎市内の公立学校で常勤講師を務める男が逮捕されました。 逮捕されたのは、宮崎市中津瀬町に住む公立学校の常勤講師 杉田真淑容疑者(25)です。 警察によりますと、杉田容疑者は2月4日、県内のホテルで面識のある18歳未満の少女に対し、みだらな行為をした県青少年健全育成条例違反の疑いがもたれています。 事件は、3月25日に被害女性の保護者が警察に届け出たことで発覚。杉田容疑者は調べに対し、容疑を一部否認しているということです。 教職員の逮捕を受けて、県教育委員会の黒木淳一郎教育長は、「県民の皆さまの教育への信頼を大きく損なうもので事実関係を詳細に確認した上で対処したい」とコメントしています。

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