立憲民主党の辻元清美参院議員が24日までに自身の公式サイトを更新し、横断歩道を渡らずに道路を横断したことについて謝罪した。
辻元氏は「猛省しています。」というタイトルで同サイト内のブログを記述。「11月18日、東京駅に行く途中、議員会館に忘れ物をしてしまった事に気がつきました。列車の時刻があったので、あせってしまい、議員会館横の横断歩道手前で停車した車から下車し、横断歩道を渡らずに道路を横断してしまいました。この時、歩行者信号は青だと思っていましたが、すでに、赤に変わっていたとの指摘を受けました」とつづった。
そして「急いでいたからといって許されることではありません。恥ずかしく、とても反省しています。今後、このようなことがないように肝に銘じます」とつづった。
最近、SNS上で、辻元氏とみられる人物がタクシーを降りた後、横断歩道ではない場所を歩いて道路を渡っているように見える動画が出回っていた。