凍結カーブでトラック横転、運転席にガードレール突き刺さる…50代の男性搬送も意識あり、札幌⇔洞爺湖方面の国道の通行止め13時間後に解除

29日未明、北海道留寿都村の国道230号線でトラックが横転し、運転していた男性が搬送されました。国道230号線は、通行止めが続いています。
トラックの運転席にガードレールが突き刺さっています…29日午前2時すぎ、留寿都村三ノ原の国道230号線で、トラックが道路をふさぐように横転しました。
この事故で、トラックを運転していた50代の男性が腕のけがなどで搬送されましたが、意識はあるということです。
警察によりますと、現場はトラックから見て片側1車線のカーブで、路面は凍結していました。 また、当時の留寿都村は、マイナス3.8℃の冷え込みでした。
この事故の影響で、札幌市と喜茂別町、留寿都村、洞爺湖などを結ぶ国道230号線は、通行止めが続いていましたが、午後3時15分に規制は解除されました。

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