82歳男性死亡…背中に複数刺し傷 何者かに襲われたか…殺人事件と断定し捜査本部設置

3日夜、京都市のマンションで82歳の男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡した事件で、遺体の背中に複数の刺し傷があったことから、警察は殺人事件と断定し捜査本部を設置しました。 3日午後9時前、京都市東山区のマンションの階段で、住民の岡田好次郎さん(82)が血を流して倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。 警察によりますと、岡田さんが倒れていた階段の踊り場の周囲に血痕が集中していて、背中の中心あたりに複数の刺し傷があったということです。 警察は遺体の状況から岡田さんが何者かに襲われたとみて、殺人事件と断定し捜査本部を設置し、今後、交友関係など詳しく調べる方針です。

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