立憲民主党、内閣不信任案を提出へ…政治資金問題などで12日本会議に

立憲民主党は、岸田内閣に対する不信任決議案を提出する方針を固めた。12日の衆院本会議で提出する。与党の反対多数で否決される見通しだ。
自民党派閥の政治資金問題などを踏まえ、政権との対決姿勢を鮮明にする狙いがある。立民は11日朝から幹部らが協議し、不信任案を提出する方針を確認した。他の野党に賛成を呼びかけていく。
泉代表は9日、訪問先の静岡市で記者団に「何が最も岸田政権を変えるために必要なのか、最終的に決めていきたい」と語っていた。

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