自民党の茂木幹事長は13日、臨時国会の閉会を受け、記者団の取材に応じ、「新たな総合経済対策を実行するための令和5年度補正予算を早期に成立させるなど、政策面では成果の大きい国会だった」と振り返りました。
一方で、自民党の派閥の政治資金パーティーの問題などを理由に、補正予算に賛成した国民民主党や日本維新の会などの野党全党が岸田内閣に対する不信任決議案に賛成したことについては、「派閥の政治資金パーティーの問題で国民の厳しい目が向けられている中でそれぞれの党がご判断をされた」と受け止めを語りました。
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自民党の茂木幹事長は13日、臨時国会の閉会を受け、記者団の取材に応じ、「新たな総合経済対策を実行するための令和5年度補正予算を早期に成立させるなど、政策面では成果の大きい国会だった」と振り返りました。
一方で、自民党の派閥の政治資金パーティーの問題などを理由に、補正予算に賛成した国民民主党や日本維新の会などの野党全党が岸田内閣に対する不信任決議案に賛成したことについては、「派閥の政治資金パーティーの問題で国民の厳しい目が向けられている中でそれぞれの党がご判断をされた」と受け止めを語りました。