【速報】4歳児持ち上げて床に投げつけた22歳男 新たな傷害疑いで追送致

奈良県生駒市の無職・蛭子唯斗被告(22)は、10月17日未明、大阪府内の住宅で、交際相手の女性の4歳になる長男を持ち上げて、床の布団の上に投げつけるなどの暴行を加え、左腕の骨を折る全治約3か月の重傷を負わせた疑いで逮捕・起訴されています。 逮捕後の警察の取り調べに対して、容疑を認め「イライラを抑えることができなかった」と話しているということです。 幼児の体には、ひっかいたような傷や、やけど痕などが複数あったということから、警察は日常的に虐待がなかったかを引き続き調べていましたが、新たに今年8月に車の中で男児をビンタし、鼻から出血させるなどの暴行を加えていたことが判明したとして、傷害の疑いで再逮捕しました。「僕がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 追送致された内容には、あわや、というものもありました。 今年10月に、自宅の浴室で男児と一緒に入浴していた際に、浴槽に潜って息苦しくなった男児が、水中から顔を出そうとした際に、被告が顔を出させないよう後頭部を押さえつけたという疑いです。 これにより、男児は首に全治約2週間の軽傷を負ったということです。警察は全部で5つの容疑で男を送検し、捜査を終えました。

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