中央道下り一部通行止めトラック衝突で積み荷のラードや練乳の缶が100メートルほどにわたって散乱 追突したトラックの運転手は足に軽傷

愛知県の中央自動車道でトラック同士の追突事故があり、積み荷のラードや練乳の缶が散乱しています。
記者「停車中のトラックに別のトラックが追突し、荷物が辺り一面に散乱しています」
事故があったのは、小牧市の中央道下りの小牧東インター付近で、午前5時ごろ、故障のため路肩に止まっていた大型トラックに別の大型トラックが追突しました。
この事故で、追突したトラックが積んでいたラードや練乳の缶が路上に100メートルほどにわたって散乱し、一部は中身も漏れ出ているということです。
このため路面が滑りやすくなり、中央道下りは多治見インターから小牧東インターまで通行止めとなっています。なお、追突したトラックの運転手は足に軽傷を負いました。

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