太陽光発電量が減少、現地へ行ってみると…送電用の銅線1000m分盗まれる

滋賀県警東近江署は23日、東近江市内の太陽光発電所から送電用の銅線ケーブル計約1000メートル(重さ約4・2トン、約530万円相当)が盗まれる被害があったと発表した。同署は窃盗容疑で捜査している。
発表によると、大阪市内の工事会社が設置した発電所で、19日午前、発電量が減少したため関係者が現地を訪れ、盗まれていることがわかった。7日夕方頃までは異常なかったという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする