4県の47市町村に災害救助法=能登半島地震で内閣府

内閣府は1日、石川県能登地方を震源とする地震を受け、新潟、富山、石川、福井の4県が計47市町村に災害救助法の適用を決めたと発表した。避難所の設置などの費用を、国と県が負担する。
内訳は、石川県が17市町と最も多く、金沢市や七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、中能登町、穴水町、能登町など。新潟県が新潟市、長岡市など14市町、富山県が富山市など13市町村、福井県が福井市など3市。
[時事通信社]

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