十島村・諏訪之瀬島で再び連続噴火 噴煙は最高1600メートル 島内でやや多量の降灰予想 鹿児島県

気象台によりますと、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島・御岳で2日午前8時34分に発生した噴火は、午前9時過ぎも継続しています。この連続噴火では噴煙が最高で火口から1600メートルの高さまで上がり、午前9時過ぎには1200メートルとなっています。灰は火口から北東方向に流され、午後3時までに島内ではやや多量の降灰が予想されています。諏訪之瀬島では2日午前2時前から午前6時過ぎにかけても連続噴火が発生していました。

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