能登半島地震、G7・中国など100以上の国・地域からお見舞いや支援申し出

上川外相は5日の記者会見で、能登半島地震を受け、米国など先進7か国(G7)や中国、台湾など100以上の国・地域、団体、個人からお見舞いのメッセージや支援の申し出が寄せられていると明らかにした。
上川氏はこうした申し出などについて、「政府として深く感謝している」と述べた。その上で、「(支援の)受け入れ態勢構築のために要する作業や態勢、現地の状況などに 鑑 み、現時点では一律に受け入れていない」と説明した。一方、台湾当局が発表した義援金6000万円の寄付に関しては「ありがたく受け入れる」と語った。

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