岸田総理 激甚災害指定について「指定が視野に入るほど甚大な状況」速やかに対応することを強調

岸田総理は、被災地への激甚災害指定について「指定が視野に入るほど甚大な状況」と述べ、迅速に対応すると訴えました。
岸田総理「被害の規模から見て、指定が視野に入るほど甚大な状況であると認識をしております」
自治体の復旧事業に対して、国の財政支援を厚くすることを可能とする激甚災害の指定について、政府は来週にも行う方向で調整を進めており、岸田総理は速やかに対応することを強調しました。
また、政府の対策本部で岸田総理は、壊滅的な状態となっている石川県が管理する幹線道路について、「国が県に代わって道路の緊急復旧をさらに急ぎ進め、緊急輸送ルートの確保をはかるよう」指示しました。

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