警視庁の護送車が容疑者移送中にワゴン車に追突東京・昭島市

きょう昼すぎ、東京・昭島市で警視庁の護送車が容疑者を移送中に、信号待ちをしていたワゴン車に追突する事故を起こしていたことがわかりました。
きょう午後0時半ごろ、昭島市拝島町の国道の交差点で「護送車の運転手ですが、前の車に追突してしまった」と警視庁調布署の30代の男性警察官から110番通報がありました。
警視庁によりますと、護送車が調布署から昭島署に容疑者を移送していたところ、信号待ちをしていたワゴン車に追突したということです。この事故でワゴン車を運転していた男性が首の痛みを訴えていて、護送車に乗っていた警察官や容疑者にけがはないということです。
警視庁は事故の状況を詳しく調べています。

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