「沢に頭を突っ込んでいる」…コース外でスノボしていた台湾籍の男性が遭難…搬送後に死亡 北海道留寿都村

15日、北海道の留寿都村でスノーボードをしていた台湾籍の男性が遭難し、その後死亡が確認されました。
15日午後3時ごろ、「沢に頭を突っ込んでいる男性がいる」とスキー客からルスツリゾートに連絡がありました。
スキー場のパトロール隊が救助に向かい、コース外で男性を発見しましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、男性は台湾から観光で訪れていた李智帆さん41歳で、妻と2人でスノーボードをしていたということです。

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