【速報】住宅床下からシートにくるまれた遺体 行方不明の50代夫婦か 東京・足立区

東京・足立区に住む50代の夫婦が16日夜から行方不明になっていて、自宅の床下から夫婦とみられる遺体がシートにくるまれた状態で見つかったことが捜査関係者への取材でわかりました。
捜査関係者によりますと、16日午後9時前、東京・足立区にある50代の夫婦と30代の息子が暮らす住宅で、「両親がいなくなっている」という旨の110番通報が息子からありました。夫婦は16日の朝に息子が家を出る時は家にいたということですが、夜になって帰宅した時にはいなくなっていたということです。
現場の床に拭き取られたような血痕が残されていたほか、その後も夫婦と連絡が取れないことなどから警視庁は事件の可能性も視野に2人の行方を探していました。
その後、自宅の捜索を行ったところ、警視庁はさきほど、自宅の床下から2つの遺体がシートにくるまれた状態で見つかったことが捜査関係者への取材でわかりました。
警視庁は遺体が行方がわからなくなっていた夫婦とみて身元の確認を進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする