ロープに宙吊りで死亡の男性、胸や腹を圧迫された“窒息死”と判明…納屋の雪下ろし中に転落、命綱がからまったとみて捜査 北海道北広島市

19日午後、北海道北広島市の納屋で、ロープに宙吊りの状態で発見後、死亡が確認された男性は、胸や腹を圧迫されたことによる窒息死と判明しました。
19日午後1時ごろ、北広島市大曲の納屋で、近くに住む無職、桜井明さん74歳がローブに宙吊りの状態で発見されました。
桜井さんは意識不明の重体で搬送後、死亡が確認されました。
司法解剖の結果、桜井さんは、巻き付いたロープで胸や腹を圧迫されたことによる窒息死と判明しました。
警察は、桜井さんが命綱を巻いて納屋の雪下ろし中、転落して宙吊りになったとみて、引き続き事故の原因を調べています。

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