勤務するコンビニでポケカ100枚盗む…容疑で逮捕の男「売れば金になる」

自身が勤務するコンビニ店で人気トレーディングカードゲーム「ポケモンカード(ポケカ)」を盗んだとして、京都府警上京署は6日、住所不定、アルバイト店員の男(30)を窃盗の疑いで逮捕した。「売れば金になる。生活費の足しにしたかった」と容疑を認めているという。
発表では、男は上京区内のコンビニ店で勤務していた4日午前3時25分頃、店内でポケカ100枚(販売価格計3980円)を盗んだ疑い。5枚入りや10枚入りで販売されており、店内の防犯カメラには男がカードをカバンに入れる様子が映っていたという。
ポケカは世界的に人気で、希少性が高いと高値で売れることから、全国で窃盗被害が相次いでいる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする