北海道・旭川東警察署は12日、邸宅侵入の疑いで住所年齢不定の男を現行犯逮捕しました。
男は12日午前3時半ごろ、正当な理由がないのにも関わらず、旭川市秋月3条2丁目にある空き家に侵入した疑いが持たれています。
警察によると午前3時ごろ、近隣住民から「空き家の中で懐中電灯のような光が見える」と通報が入ったことで事件を覚知しました。
その後、現場に警察官が向かったところ、家の窓ガラスが割れていて、中に男がいました。
男はマイナスドライバーを持っていて、それを使い、窓ガラスを割って侵入した可能性があるということです。
調べに対して男は「正当な理由なく入ったのは間違いない」と容疑を認めているということです。
警察は男の詳しい動機を調べています。