立憲民主党の小沢一郎衆院議員は13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。さまざまな問題が次々浮上する自民党に対し、私見をつづった。
小沢氏は「今や自民党はあまりにも異様な問題が多すぎて、何が何だか訳が分からなくなってきているが、逆にそういうことで国民の頭を混乱させ、麻痺させ、腐敗に慣れさせるという壮大な作戦ではないかと思うくらいの惨状である」と記述。「これでもまだ2~3割の自民党支持率があるのは異常。国の品位と良識が問われている」と述べた。
この投稿に対し「次から次へと不祥事を出し曖昧にさせる」「そんな作戦に思えます」「2、3割の方はどの様な人なのであろうか」「日本人は『真っ当な怒り』ということを知らない」などとさまざまな意見が寄せられている。
自民党や所属議員らをめぐっては直近だけでも派閥の裏金問題や議員の不倫問題、青年局懇親会における”過激ダンスショー”問題など、さまざまな報道が続いている。