自称教員の男が住居侵入の疑いで逮捕 「女性用の下着を近くで見たかった」

10日未明、福岡県太宰府市のアパートのベランダに無断で侵入したとして、23歳の自称教員の男が逮捕されました。 住居侵入の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・太宰府市内の私立高校に勤める教員・森健太郎容疑者です。 森容疑者は、10日午前0時半すぎ太宰府市内にあるアパートの1階のベランダに無断で侵入した疑いが持たれています。 警察によりますと、住人の男性がベランダにいた森容疑者に声をかけたところ逃走したため、追いかけて森容疑者を取り押さえたということです。 警察の取り調べに対し、森容疑者は「間違いありません」と容疑を認めたうえで、「女性用の下着が干してあるのに気づき、それを近くで見たかった」と話しているということです。

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