「風でバランス崩した」強風でトラックが横転か 首都高環状線の一部で通行止め

首都高速環状線でトラックが強風で横転したということです。
きょう午後2時ごろ、東京・足立区の首都高速環状線の外回り、江北ジャンクション近くで走行中のトラックが横転する事故がありました。トラックの運転手にけがはありませんでした。
警視庁によりますと、運転手が「風でバランスを崩して横転した」と話しているということで、事故の原因を詳しく調べています。
強風の影響で同様の事故が起きるのを防ぐために、現在、首都高環状線の一部が通行止めとなっています。
通行止めの区間は、▼外回りの板橋ジャンクションから江北ジャンクションまで、▼内回りの江北ジャンクションから王子南インターチェンジまでです。

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