早朝の自衛隊駐屯地正門に突っ込む自損事故、基準値5倍以上のアルコール分検出…酒酔い運転疑いで現行犯逮捕

熊本県警熊本東署は7日、熊本県益城町、自称会社員の男(38)を道交法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕した。
発表では同日午前5時15分頃、熊本市東区東町1の県道で、酒に酔った状態でワゴン車を運転した疑い。陸上自衛隊健軍駐屯地の正門に突っ込む自損事故を起こして発覚。飲酒検知で基準値の5倍以上のアルコール分が検出されたという。けが人はいなかった。

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