外国産のウナギを愛知県の「三河産」と偽って客に提供したとして、県警は25日、同県西尾市でウナギ料理店を経営する会社と、同社役員の男(49)を、不正競争防止法違反(誤認 惹起 )の疑いで書類送検した。
県警によると、同店はメニュー表や看板に「当店の 鰻 は三河産」などと表示しており、昨年12月、同店を捜索していた。男は読売新聞などの取材に「三河産の供給が減る12月~5月に中国産などを使った」と話していた。
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外国産のウナギを愛知県の「三河産」と偽って客に提供したとして、県警は25日、同県西尾市でウナギ料理店を経営する会社と、同社役員の男(49)を、不正競争防止法違反(誤認 惹起 )の疑いで書類送検した。
県警によると、同店はメニュー表や看板に「当店の 鰻 は三河産」などと表示しており、昨年12月、同店を捜索していた。男は読売新聞などの取材に「三河産の供給が減る12月~5月に中国産などを使った」と話していた。