「父親の遺体を放置した」63歳の父親の遺体を自宅に放置 31歳の娘を逮捕 埼玉・春日部市

埼玉県春日部市で父親の遺体を自宅に放置したとして、警察は31歳の娘を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、春日部市の無職・渡辺直子容疑者(31)です。
警察によりますと、渡辺容疑者は先月27日、自宅に父親の渡辺豊さん(63)の遺体を遺棄した疑いがもたれています。
渡辺容疑者が叔母に体調不良を訴える電話をし、駆けつけた救急隊が豊さんの遺体を発見し、事件が発覚しました。豊さんの遺体は2階の寝室の布団の上で横たわった状態で発見され、外傷や着衣の乱れはなかったということです。
取り調べに対し、渡辺容疑者は「父親の遺体を放置した」と容疑を認めているということです。
警察が事件の詳しいいきさつを調べています。

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