二階氏の三男、和歌山2区から立候補の意向…17日に記者会見へ

自民党の二階俊博・元幹事長の三男、伸康氏(46)が次期衆院選の和歌山新2区から立候補する意向を固めたことが、党関係者への取材でわかった。伸康氏は17日、和歌山県田辺市で出馬表明の記者会見を開く予定。
二階元幹事長は、衆院小選挙区の「10増10減」で和歌山新2区に再編される3区選出で、次期衆院選には不出馬を表明している。
和歌山県町村会は4月24日、伸康氏に出馬を要請し、伸康氏は「熟慮する」と述べていた。
和歌山新2区では、元和歌山県議の楠本文郎氏(69)が、共産党公認で立候補する意向を示している。

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