歩行者信号は青…横断歩道を渡っていた小学生の男の子がワゴン車にはねられ死亡

けさ、札幌市で横断歩道を渡っていた10歳くらいの小学生の男の子がワゴン車にはねられ、死亡しました。
事故があったのは札幌市豊平区月寒東4条18丁目付近の市道の横断歩道です。
きょう午前8時20分ごろ、横断歩道を渡っていた登校途中とみられる10歳くらいの小学生の男の子が、右から来たワゴン車にはねられました。男の子は当初、意識はあったということですが、運ばれた病院で死亡が確認されました。
警察は事故当時、横断歩道の歩行者用信号は青だったとみています。
警察はワゴン車を運転していた64歳の男を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕し、事故の原因を調べています。

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