「子どもが突然泣き始め…」だんじりパレードで4歳男児に“液体”全治2週間のやけど 傷害事件の可能性も視野に捜査

きょう午前、大阪府の河内長野市役所で行われていたイベントで、4歳の男の子の右腕に何らかの液体がかかり、全治2週間のやけどをしました。警察は傷害事件の可能性も視野に捜査しています。
午前10時過ぎ、河内長野市役所の駐車場で行われていた『だんじりパレード』で、母親から「子どもが腕に何らかの液体をかけられやけどをした」などと近くにいた警察官に申告がありました。
調べによりますと、4歳の男の子が右腕にやけどをして病院へ搬送されましたが、全治2週間のけがだということです。
母親は警察に「子どもが突然泣き始めたので確認するとパーカーの右袖部分が濡れていて、腕に水ぶくれができていた」などと話しているということです。
警察は液体の成分の鑑定を進めるとともに、傷害事件の可能性も視野に捜査しています。

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